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「事業継続計画(新型インフルエンザ対策)の設定について」
88 作成日:平成21年11月25日

 
 新型インフルエンザの発生に伴う事業活動に対する重要な業務プロセスを保護するため、全役職員を対象に予防接種(季節性インフルエンザ)、マスクの配布、電算センター内出入口に消毒剤設置等の予防策を実施するとともに、新型インフルエンザ対応の基本方針、感染予防策、危機管理対策本部基準等を定めた「事業継続計画」を設定(平成21年11月2日)し、役職員に周知のうえ万全の体制を取っております。
           
           
1. 基本方針
 
(1) 役職員、家族および関係者の感染防止の観点から、感染予防・感染拡大防止策を最優先とした対応を図る。
 
(2) 業務を重要度に応じて分類し、その重要度に合わせて経営資源を配分することにより、会社経営を維持し、社会的責任を果たす。
 
(3) 新型インフルエンザに関する基本情報や感染予防策、行動計画等、必要な情報を役職員等に提供する。 
 
(4) 国や地方自治体等から業務自粛等の要請がある場合は、それに従い対応する。
  
 
2. 第一段階(海外発生期)、第二段階(国内発生早期)における感染予防策
  
 
3. 危機管理対策本部設置基準・運営方法
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